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【パスタからの贈り物?】社員のプラス8分間

パスタが生み出す社員のプラス8分間

ライブウェル東京営業所では社員のモチベーションアップや健康管理の観点から、数年前より社員食堂を導入しています。限られたお昼の休憩時間はなるべくゆっくりしたいものですよね。フードスタッフとしては出来立てで美味しいものを食べてもらいたい、休憩時間はゆっくり過ごしてもらいたいという想いから、レシピを工夫して調理の時間を短縮!長い時間お待たせすることの無いようにしています。今回はそんな取り組みのひとつをご紹介します。

 

人気の理由は生めん風?

社員食堂のミートソースパスタ

社員食堂のメニューの中でも、月替りのパスタは社員にも大人気!しかし食べ応えを考えた太麺のもちもちパスタは茹で時間がかかるもの。ちょっとした工夫で、注文した社員をお待たせしないようにしています。美味しさと、時間短縮を両立させるその工夫とは。

 

4分でゆであがる魔法のパスタ

乾麺からだと12分は茹でなくてはいけないパスタを4分で茹で上げる方法、それは水浸けパスタです。パスタを1日水に浸けておくことでパスタの茹で時間を大幅に短縮することができ、スタッフに手早く料理を提供することを可能にしています。

もしかしたら、朝のお弁当作りなどにも活用出来るかもしれませんね!

 

時短パスタで生まれる社員の余裕

お昼にちょっとリフレッシュの図

こうして生まれた8分間。たった8分と思われるかもしれませんが、たかが8分、されど8分。1ヶ月20日勤務した場合2時間40分…年間では32時間にも…。

ちなみに8分あったらこんなことができますね。

  • 続きが気になる読書
  • 食後の散歩
  • 午後に向けてちょっとお昼寝
  • 他のスタッフとのコミュニケーション
  • 午後の仕事の準備
  • クリア出来ていないゲーム…

 

パスタが生み出す8分間の余裕。お昼休みが少し「ヨクナル」時短アイデアです。

お昼休みにリフレッシュの図2