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受話器の向こう側、とどけ!わたしのカンタービレな人生

受話器の向こう側 届け私のカンタービレな人生!

今回はライブウェルで働きながら将来はシンガーを目指して音楽活動を行っているTerukoさんに働き方を聞いてみました。コールセンターの仕事と歌うことを結びつけている彼女の働き方をご紹介いたします。

歌うように働いています

シンガー

こんにちは。ライブウェルのコールセンター受付担当のTerukoです。夢はシンガーとしてリスナーの心を洗えるような歌で世界を魅了することです。現在はライブを月に2〜3本、他には結婚式場で歌ったり、CMソングのレコーディングなどを中心に活動しています。ライブウェルで働いている理由は、コールセンターでの受付業務とわたしの夢が「人と寄り添う」ということで通じているからです。この仕事をする上で心がけていることは、電話をしてきてくれたお客様に寄り添いながら話すことです。歌を歌う時も人の感情に寄り添いながら歌詞をメロディにのせて届けることを大切にしています。お客様と話すことはわたしにとって歌と同じなのです。仕事と夢が通じているってステキだと思いませんか?

人の感情がやわらいでいく瞬間が好き

コールセンター業務

歌を歌うときは聴いてくれる人たちにリラックスしてもらえるように歌うことを心がけています。コールセンターの仕事でもお客様がリラックスして話しができる環境を作ることを大切にしています。ライブウェルではリピーターのお客様はもちろん、初めて利用されるお客様も多くいらっしゃいます。初めて利用するお店やサービスは不安になるかたも多いと思います。そういった初めてのお客様には、サービスの内容を丁寧に話すように心がけ、安心して話しができる雰囲気を提供しています。この仕事への取り組みはわたしにとって「歌」であり、お客様にとっては不安な気持ちを和らげる「リラックスして話せる空間」になっていると思います。

お客様からの突然のプレゼント

プレゼントのチョコレート

日々仕事をしていると、思いがけないところで嬉しいサプライズが起こることがあります。以前、お客様からプレゼントをいただいたことがありました。実際にサービスにお伺いしたスタッフを通じてお客さまから「Terukoさんが丁寧に説明してくれて嬉しかった」とお礼のことばと共にチョコレートをいただきました。とても印象に残っています。お客様と受話器を通してリラックスした雰囲気を共有し、喜んでいただけることは、わたしにとっても日々のモチベーションにつながっています。何が起きるかわからない人生ですが、いまわたしはカンタービレな人生を送っています。毎日、色々なお客様と歌うように話すことができてとても充実しています。これからもお客様が安心してサービスを利用できるような空間をつくっていきたいです。

ライブウェルのコールセンターは、お客様とわたしたちを結ぶ窓口です。今日も新しい嬉しい出会いが訪れてくる。今日もお客さまからの電話をお待ちしております。