排水口からニオイがするときは防臭キャップと排水トラップをチェック
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防臭キャップが外れてる?…シンクが臭い原因と対策|スマイキュア

シンクの下が臭かったので…

シンクの下から異臭がする

シンクが臭い!

シンク下の収納扉を開けると、下水のニオイがこもっていて、臭い!
そんなことってありませんか?

まさに先日の、うちがそうでして、
もぁ〜あんと充満した下水臭さが、しまってあるお鍋やタッパにも移ってしまうような気がして、
一刻も早く何とかしたい!

さて、今回の「シンク下からの嫌なニオイ」どうやって解決したでしょうか?

まず確認したこと

普段から排水管の高圧洗浄をしているスマイキュアのスタッフから社内で話を聞きますし、
ヨクナルで記事を書いているくらいですから、これしきのことではへこたれません
まずは冷静に、次のことを確認しましたよ。

排水トラップは大丈夫?

Sトラップ、ワントラップ、Pトラップ

キッチンなどの排水口には必ず、下水のニオイや虫なんかが室内に侵入するのを防ぐ設備「排水トラップ」が設置されていますが、
もし、何だかの理由で排水トラップが機能していなかったら、下水のニオイが上がってきてしまいます。
ヨクナルでも何度か排水トラップを取り上げていますね。

排水トラップといえば

それは多分。髪の毛とかヌルヌルが詰まっているからだと思います。

排水トラップのことがよくわかる漫画、クネっているのねトラップくん!

とりあえず、排水口からは下水のニオイがしないので、排水トラップはちゃんと機能しているようです。
ということは、次は…。

防臭キャップは大丈夫?

防臭キャップの位置

排水トラップが正常なのであれば、防臭キャップはどうでしょうか?

床から出ている排水管のパイプと、キッチンなどの排水設備の蛇腹ホースが繋がる部分にあるのが、防臭キャップです。
床から出ている排水管のパイプと、蛇腹ホースとの隙間がガバガバだったら…。
なんとなくイメージわきますよね?ニオイが漏れ放題になってしまいます。

そうならないように隙間を防ぐための、ゴム製の部品が防臭キャップなので、
ここが怪しい感じです。

防臭キャップの確認方法(参考)

防臭キャップがどうなっているのか確認する方法は、
床から出ている排水管パイプとの接続がどうなっているか?を見ればいいのですが、
それぞれのご家庭の設備によってさまざまかと思いますので、参考までにうち(とてもシンプルな構造)を例にご紹介します。

❶まずは、蛇腹ホースと排水パイプの接続部分を見られるように、化粧板を取り外しました。

シンク下の化粧板の外し方
ネジが5箇所ありました

ネジを外します
これらを外します

❷つなぎ目が出てきました!予想通り、防臭キャップが浮き上がってしまい排水パイプとの間に隙間が…。このせいで、下水の嫌なニオイが漏れていたんですね。

化粧板が外れて排水パイプが露出
ちょっと隙間ができていました。

❸防臭キャップをしっかりハメ直して、

防臭キャップをしっかりはめ直します
防臭キャップをしっかりはめ直します。

化粧板も元どおりに。
しばらくシンク下の扉を閉じてから開けても、下水のニオイが上がってきていないことを確認しました。解決です。

見えないところで、防臭キャップがしっかり仕事をしているんだなぁ〜と改めて実感しました!

なぜ、防臭キャップがズレたんだろう…

今回のような場合、昨日までぜんぜん臭わなかったのに、急にどうしてニオイが上がってくるほど防臭キャップがズレてしまったんでしょう。
スマイキュア排水管高圧洗浄スタッフに聞いてみたら、次のような事を教えてくれましたのでご紹介したいと思います。

シンク下の収納、大丈夫?

シンク下の収納をきちんとして防臭キャップの外れる原因を回避
シンクの下の収納が、ついつい乱雑になりがち。

うちのように蛇腹ホースがむき出しのご家庭の場合、シンク下の収納を一度確認してみてください。
シンク下が乱雑になっていると、
お鍋の出し入れなどの時に、蛇腹ホースに当たってしまって無理な力が加わる。
そうすると、蛇腹ホースと防臭キャップの位置がずれてしまうことが考えられます。

防臭キャップ、劣化してない?

防臭キャップが劣化して隙間ができてしまうこともあります。築年数が経っている建物では防臭キャップの劣化も疑ってみましょう。

防臭キャップ、サイズ合ってる?

そもそもご家庭の排水設備にあった防臭キャップを取り付けていないと、隙間が空いたりしてしまいますね。ご家庭の排水管の太さに合わせた商品を選んで設置してみてください。

排水管、つまってない?

排水管につまりがあると、本来流れるはずのルートに流れなかった排水が流れ込み、防臭キャップに内側から圧がかかる、というケースもあるようです。
そもそも流れが悪いという場合は、排水管のつまりも疑ってみる必要がありそうですね。

下水のニオイがしたら、とりあえず防臭キャップを疑おう!

今回は、防臭キャップを正しく付け直したら、下水のニオイがしなくなりました。
読者のみなさまも、シンク下の収納が臭ったらぜひ防臭キャップの確認をしてみてください。
ひょっとしたら私のように簡単に解決できるかもしれません。

ただ、防臭キャップを付け直したのに改善しない…。
たとえば排水トラップや蛇腹ホース、そもそもの排水設備の劣化や、排水管のつまりなど、防臭キャップ以外の原因の場合は、
専門の業者に相談するのがいいですね。

何事も早期発見!早期解決。
ポイントを知っておくとどうすればヨクナルのかわかると思いますので、ぜひご活用いただければと思います。