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みなさんこんにちわ。ヨクナル編集部です。先月からスタートの新シリーズ「あまちゃん先生のピンポイントリラックス」
あまちゃん先生こと、鍼灸セラピストの天田ゆき菜先生に、日常のちょっとした悩みに効くツボやストレッチ、リラックス法など、心も体もちょっとヨクナルポイントをご紹介いただきます。
天田先生は、フリーの鍼灸セラピストとして、会社経営者、医師、育児中の主婦の方など来院する時間のない方のご自宅に訪問して施術を行っていらっしゃいます。ライブウェル株式会社東京営業所でも、定期的にお越しいただいて、スタッフの体のケアをご担当いただいています。
では、あまちゃん先生。よろしくお願いします!
今月は“ふくらはぎ”です!
こんにちは!
前回はたくさんの方から「目のツボ、押してみたよ!」の声をかけていただき、大変嬉しく思います。
鍼灸師の天田です。
今回のテーマは、私が定期的に施術に伺っているライブウェル株式会社の、ポスティング事業部の方達とのお話から思いついて選んでみました。
1日平均20,000歩以上歩いて(時には、走ったりですか?!)ライブウェルのお知らせを配布しているというみなさん。(※編集部注:詳しくはライブウェルの数字【第1回】ポスの2万歩をご覧ください)
そんなみなさんにも、もちろん運動をしたりしてちょっとお疲れ気味…そんな方にもオススメの『ふくらはぎの疲れ』をケアするストレッチをご紹介したいと思います。
第二の心臓?!ふくらはぎ!!
でもその前に、少しだけ“ふくらはぎ”の役割について説明しますね!
“ふくらはぎ”は『第二の心臓』とも呼ばれ、重力によって下半身に溜まった血液を筋肉が伸び縮みをし、心臓に戻すポンプの役割をしています。
しかし、“ふくらはぎ”を使いすぎたり、立ち続けたり、座り続けていたりした場合、この一連の流れがスムーズにいかなくなり“ふくらはぎ”に疲れや痛みを感じやすくなるのです。
さぁ、こうなるともう大変!
“ふくらはぎ”の疲れだけではなく、むくみや冷え、はたまた夜寝ていていきなり足をつってしまうなどの症状が出てきてしまいます…。
“ふくらはぎ”ストレッチやってみましょう!
それを予防するストレッチがこちらです!
▶︎クリックで再生されます。(注:音が出ます)
【ふくらはぎストレッチ:やり方】
①まず足を肩幅に開きます。
②伸ばしたい方の足を、後ろに下げます。
③手を壁について、手で壁を押し返すようにしながら、後ろに下げた足を伸ばします。20〜30秒間キープしましょう。
④反対側も、同様に行います。
このストレッチのポイントは
①無理はしない
②呼吸を止めない
ということです。
人それぞれストレッチの強度は違います。
イタ気持ちいいところで呼吸をしながら行ってくださいね。
定期的に「ピンポイントリラックス」をご紹介します
いかがでしたか?
今回は簡単にできるストレッチをご紹介しました。他にも効果的なセルフケアや押してほしいツボもお伝えできますので気になった方は是非ご相談くださいね。「こんな時のリラックスを教えて」というリクエストもぜひお寄せください。
次回もお楽しみに。
▼Buck Numberはこちらから▼
第1回:目の疲れ・ドライアイ編
第2回:よく歩いた後のふくらはぎの疲れ
第3回:オススメの「やる気スイッチ」2選!
第4回:車運転の疲れを癒す方法3選!
第5回:熱中症対策のツボ!
第6回:運動会で転ばないパパになるための3か条!
第7回:秋バテ、秋うつにご用心!
第8回:巻き肩予防の3ストレッチ!
あまだ鍼灸治療院
鍼灸師の天田(あまだ)です。
私は大学時代に鍼灸師の国家資格を取得し、この仕事を始めて現在10年目になります。今までのべ2万人以上の方の施術に携わり、2016年2月にフリーの鍼灸セラピストとして独立しました。
普段は会社経営者、医師、育児中の主婦の方など来院する時間のない方のご自宅に訪問して施術を行っています。
こちらでもしっかり問診をとった後に、鍼灸、整体、タイ古式マッサージ、アロマを組み合わせて施術させていただきますので、はりが怖い方でも安心して受けていただけます。
お身体だけでなく心も軽くなるような施術を心がけていますので、お気軽にご利用ください。