こんにちわ。ライブウェルBlog「ヨクナル」編集部です。
先日「宮島に行ったのに、揚げもみじ®を食べ忘れた」という記事をアップしましたが、
嗚呼…揚げもみじ?! 宮島行ったのに食べ忘れて帰ってきたので作ってみましたが…。
紅葉堂さんのホームページで、「揚げもみじキット」という、自宅で揚げもみじ®を作ることができる商品が販売されていました。
買って、作って、食べましたよ。
今回は揚げもみじ®リベンジ企画。
「揚げもみじキット」を買って作って食べもみじ!と題して、宮島の新名物 揚げもみじキットをご紹介したいと思います。
揚げもみじキットは、こうなっている
紅葉堂さんのホームページから注文して、ほどなくして商品が届きました!
じゃーん!
オリジナルキャラクター「あげモン。」のオリジナルステッカーも付いていました。
オリジナルキャラクターの「あげモン。」ステッカーのおまけ付きです。フライドくん、メイプルちゃん、ドットくんというキャラクターがいるんですね。
目の覚めるような鮮やかな赤い箱。巻いてある金色の帯には「宮島 揚げもみじ 紅葉堂」とプリントされています。
高級感と品のあるパッケージです。…わくわく…わくわく。
いざ!開封!!!
えいやー!
どどん!!
もみじ饅頭が8つと、衣用の専用の粉、揚げたもみじ饅頭に刺す串が8本と、作り方の説明書が入っています。
8個のもみじ饅頭は、全て中身が違い味のバリエーションが楽しめます。
こしあん。
つぶあん。
抹茶。
クリーム。
チョコレート。
チーズ。
瀬戸内レモン。
レアチーズ。
この中で、抹茶、チョコレート、チーズなどは宮島の紅葉堂さんの店舗でも販売していない「キット限定味」!
店頭では食べられない味が、こちらでは食べられるんですね!!
レアです。
ついつい並べて写真を撮りたくなってしまう、可愛い包装です。このピロー個包装をすることで、お取り寄せでもふわふわの美味しいもみじ饅頭を楽しめるんだとか。なるほど。
さて、やってみますか。
揚げもみじキットを、作ってみる!
社員食堂のキッチンを借りて、実際に作ってみます。
まずは、パッケージをあけて、
中身はふっくら、もみじ饅頭です。
揚げもみじ専用粉を水で溶いて衣を作り、もみじ饅頭をくぐらせます。
で、ジュワーっとして、
カラッとさせて、
で、この串。メッセージがなんともいいですね。
グサッとします。
「また宮島へどうぞ。」のメッセージがいいですね。
完成です!
作り方は、キットと言うだけあってとても簡単。説明書を見ながらやれば、どなたでも作れるように工夫されていました。
いざ、実食!!
揚げもみじキットを、食べてみる!
たまたま食堂にいたライブウェルのスタッフとみんなで食べました。
ロシアンルーレット揚げもみじ、どれか一つに辛子が…入ってません。
よく考えたら、どれがどの味か、封を開けた瞬間にごちゃ混ぜにしてしまったのでわからなくなってしまいました(笑)
「ロシアンルーレット揚げもみじ®」になってしまったのですが、外はカリッと、中はふんわりそれぞれのアンの味がよく合い、美味しく楽しむことができました。
別のフロアのスタッフにもおすそ分け
消去法で、どっちかがつぶあんで、どっちかがチーズです。
「美味しかった〜」「知らなかった〜」なんて声をたくさん聞くことができました。
「揚げもみじキット」は手軽に宮島の味を楽しめるお取り寄せ商品でした!
やっぱり、行ってみたいな宮島に
いかがでしたでしょうか?食べてみたくなりませんか?
紅葉堂さんのホームページで買うことができます。
もみじ饅頭8個入りで1,200円(税・送料別)です。
でもやっぱり、行きたいなぁ〜。
宮島。
ところで、
衣にも甘みがあり美味しいので捨ててしまうのはもったいないと、残った揚げもみじ®の衣にいろいろつけて、揚げて食べました。
写真はラングドシャを揚げた、「揚げラングドシャ」です。
あまった衣で「揚げラングドシャ」。
最後までとても楽しめました。
でもやっぱり、行きたいなぁ〜。
宮島。